2010年10月[12件]
本とか書籍という言葉には、コンテンツとメディア両方の意味が含まれてるっぽいよね。ここからコンテンツを指す用語だけあざやかに取り出してくれるコピーライターがいたら、いわゆる「電子書籍」の立ち位置がもっとはっきりするんでないかい。
レコードを買う、本を買う──これはメディアのことだよね。レコードの中身は音楽。じゃあ、本の中身は?ポップスも演歌も「音楽」。コミックスも評論も「○○」。○○が埋まらない。
本、書籍、書物の中身…だけ、を総合的にさす言葉って、何かあるのかなってことを、ここ3日くらい考えている。
もし、「NASAが宇宙ステーションに猫型ロボット派遣」だったら、それはそれですごいw もちろんポケット付き。
NASAが宇宙ステーションに人型ロボット派遣するっていうから「、うっはぁ。マジで??って記事あさったらt…あー、これは、ロボットアームに近い意味でのロボットね…
@soukousagi オーボエ系いいですよね!たまに、バグパイプのようだなあ…とぼんやりしてしまうような声質の歌手の方がいらしてびっくりします。わたしもどちらかというとフルート系なので。
透明感が魅力のフルート系の声質の人と、響きに幅があって声自体に和音を感じるオーボエ系の声質の人がいるよね。
昭乃さんの歌声を聴いていると、フルートみたいだなと思うことがあるけど、考えてみれば、人間ってつまり管楽器だよな…生物の基本形はナマコですよねー。
「いい塩梅」が難しいキャラだよなあ、キョンも古泉も。関係ないけど「塩梅」っていう言葉、すきだ。目分量の妙、みたいな手作り感あるニュアンスがあって。
キョン視点で書く場合、原作では絶対に存在しているはずの、彼が読者とのあいだに築いている「壁」「フィルター」「つくり」の部分をさ、外して語らせる場合どこまでデレていいものよ…といつもいつでも悩んでいる…。
「語られるものがたり」の躍動感っていいよなぁ。教育テレビでやってる「おててえほん」も大好き。
はぁ…文体とか構成とかどーでもいー、うひょー、とにかくおもしれー!っていうようなパワーのあるものを1回でいいから書けたらな…。無い物ねだりなのはわかってる、よ…!