@maki802 わりと大石と同傾向の好き具合ですよw ただ、古泉は大石ほど図太くないっていう。大石って根っこのとこで「人生は俺を裏切らない」って思ってるでしょ。そのへん古泉は、すでに自分の人生を諦めている部分があるかなー、って。
2011年1月11日[9件]
そういう子が、その限界をどうしても破りたくなったときどうなっちゃうんだろう、って思う。興味がある。「大石滑走路説」を唱えていた頃、そんな大石が自ら飛びたくなってしまったらどうなるのか、って思っていたのと同様に。
よく笑いのネタで「古泉の無駄な高スペック」って言うんだけど、本当に、あのこ本人にとってもそれらがまったく意味無しである、っていうのは、ちょっと切ない。だからこそ好きなんだけど、切ない。
「僕は自分の限界を知っているので」って言いだす16歳男子っていうのはやっぱりこう…ちょっとアレだよなあ…。あなたの前には「未来」という無限がまだ存在しているのよ、古泉。
@227keiko 恵子さん持ってるの! じゃあ今度貸してもらおうかなー。
ファンタジーはそもそも悪の物語…この山折先生の言葉の背景を知ることのできる資料が何かないものかなあ。
これ、ハリー・ポッターの話をしてるんだよ。初めて心底ハリー・ポッター読んでみたくなった。
「やはりイギリスのファンタジーの伝統というか、ファンタジーというのはそもそも悪の物語ですから、悪をいかに突き詰めていくかという、『指輪物語』もそうですが」(『日本人の「死」はどこにいったのか』山折哲雄・島田裕巳)
今日の昼休み読書タイムは静かに大興奮であった。