2011年10月31日[22件]
@haci_ame ナンシーさん日が近いんですか? とりあえず、大石話は楽しみにしておきますw
「ジャック・オー・ランタン古泉×猫耳・尻尾コスキョン」おしまい。診断ありがとうございました! 遊ばせてもらった-。 shindanmaker.com/163950
まるで なにかのめじるしみたいに しっぽのさきに あたたかい火が ともっている気がして ジャックは そっと 手をのばしました。
「したくもじょうじょう。まつりに行こう。しょうめいがかり たのんだぞ」 おとこが さきに あるきだします。ジャックも すぐにつづきました。 おとこのつけた 耳としっぽが くろく つやつやと ひかりました。
こうこうと ひかっているのは かぼちゃの子…いいえ、ジャック・オー・ランタン なのでした。ふつうのにんげんと いっていたけど きっと このひとが まほうをつかったのに ちがいない。ジャックは そんなふうにおもいました。
@kimino09 ありがとうございますー。ハロウィンは、ぜひとも長門さんにこころゆくまで食べていただく行事にしたいですね。
@otkntg430 足のはえたどいつもちかw
「おまえ ジャック・オー・ランタン だったのか」 「それは いったい なんですか」 「そうさな とくべつな すごいかぼちゃだ、ってことだよ」 かぼちゃの子は むねのまんなかが ぽうっと あたたまったように おもいました。すると あたりが きゅうに明るくなりました。
「ちょっとばかり ちくっとするかもしれないが したくをするから がまんしろよ」 いちにのさん、と おとこがかけ声を かけました。あっというまのことでした。いつ ちくっとしたのかも わかりません。気づけば かぼちゃの子は じぶんの足で 立ちあがっていました。
たいばにもへたりあも黒ばすも祭りになってるTL(笑) でもかえって好き勝手やりやすいか。つづきを書くぞ。
昨日からちまちまやってたんですがギブ。ごめんね長門さん。だいたい方眼メモに描いてるあたり…。 twitpic.com/78pjop
@kimino09 横からすみません。ちっちゃいこの想像上の「ギャー」がつぼりました。おおきな野望かわいいです。
「ところで おまえ いっしょに おまつりに行かないか。ちょうど かぼちゃを さがしていたんだ」 かぼちゃが行ってもいい おまつりなんか あるのでしょうか。かぼちゃの子が まよっているうちに おとこは かってに 「よし きまりだ」と言いました。(まだ続くの…)
「おれは ふつうのにんげんだ。耳やしっぽがついているのは こんやが おまつりだからだよ」 おとこは あいてがかぼちゃでも きちんと はなしをしてくれました。かぼちゃの子は なんだか うれしくなりました。
「あなたは いったい なにものですか」 にんげんのおとこに にていたけれど あたまにはネコの耳 おしりにはしっぽがゆれています。おそるおそる たずねてみると おとこはびっくりしたようでした。かぼちゃがしゃべるなんて おもわなかったんでしょうね。
@otkntg430 でも このおもちは あんまりしかくくて かたいので おいてけぼりにされてしまったんです。 …こうですか!
「なんだ ちょうどいい かぼちゃがあるじゃないか」 すぐそばで そんな声がしました。えっ?と おもうまもありません。ふわりと からだが うかびます。だれかが かぼちゃの子を もちあげたのです!(やっと出会った)
そのばんは とおりがとてもにぎやかでした。いったい なんの さわぎでしょうか。かぼちゃの子は すこしだけ どきどきしましたが じきに いつものように草むらのかげで しずかに わらってみるのでした。きっと ぼくには かんけいのないことです。
かぼちゃの子は まいにちまいにち はたけのすみから とおりをながめてすごしました。ひとや いぬや ねこや むしなんかが おおぜい とおりすぎて行きました。だれも ひとりぼっちのかぼちゃの子のことなんか 気づきもしないで行ってしまうのでした。(先が長いわ( ´△`;))
あるところに ひとりぼっちの かぼちゃの子がいました。なかまのかぼちゃたちは みんな おひゃくしょうさんの車にのせられて どこかへ行ってしまいました。でも このかぼちゃの子は あんまり大きく育ったせいで おいてけぼりにされてしまったんです。
みなそこさんの今年のハロウィンはメイドコス古泉×黒猫キョンがおすすめです。さあ! shindanmaker.com/163950 #こきょんはろいん / でもこれおいしいなー。せめのじょそうだいすき。
有村さんの今年のハロウィンはジャック・オー・ランタン古泉×猫耳・尻尾コスキョンがおすすめです。さあ! shindanmaker.com/163950 #こきょんはろいん / あぁ、これならいけそう。「あるところに ひとりぼっちの かぼちゃの子がいました」みたいな。