2015年6月14日[43件](2ページ目)
しかも背中合わせになっているよ…背中合わせ…!!(これは、宗近お父さんが裏側に銘をきってるおかげ)
みかつる連番展示(つまり隣同士)の展覧会図録(昭和51年)を手に入れたのですが、こないだお友だちが写してきてくれた資料とサイズも図版の数もちがって、あっどこかで「普及版」の文字がちらっとした気がしたのこういうことか!と。でもおかげで同じページにおしこめられてる…かわいい…(?)
@co_asa もう居住者が変わってしまってますもんねえ。所有物は所有者と一緒に移動するのが自然なので、残念ながら一緒にはいてないかな、と。(同じ箱に入っているぎょぶつ、という妄想も…)
@haci_ame ほんとそれですよねえ。まあぶっちゃけ、所管がどこかよりは保管されてるのがどこか(場所)わかればなあ…というのがほんとのとこでした。
歴史オタクつよい…
歴史オタクつよい…
@co_asa もう皇居内の所在に関しては、どこだとしても皇居にいるのであれば、今鶴丸さんの住んでるとこは昔三日月さんが住んでたとこなんだよ!と、きのう友人が天才的なひらめきを見せていたので、もうその事実だけでいいような気がしてきているみかつる者でございます…
@co_asa 刀掛けは刀掛けでいいと思いますが、あれはどちらかというと飾っておくためのものかも?明暦の大火のときに将軍家の刀が30箱中25箱焼けたというのがあったので、箱管理もありそうですし、伊達家は蔵に棚があったみたいなのも見かけましたー。
@co_asa 「どう」ならばふつうは白鞘に入れておくのだろうなあとか、水戸の徳川さんとこでは和紙で包むみたいな話も流れてきてたなあとか(焼身の場合ってことかも?)あるんですけど、ほんと宮内庁関連は「どこ」がお手上げすぎです…
@haci_ame ほんとそれなんだと思うんですよね。いわゆる文化財指定はされてない一群なんだけれども文化財としての価値は高いし、どうやって守ろうかとひねりだされた方策っていう感じがひしひしと。
「森暢平『天皇家の財布』|新潮社」 www.shinchosha.co.jp/book/610018/
@haci_ame まあ法文ですしねえ。このへんは掘ってるうちに何となく、相続税対策で国有と私有の線引きしたけど、実際の運用上はあんまり区別されてないのかもなあって気もしてきました…どちらにせよ宮内庁管理下ですし…
昭和天皇崩御時の皇室所有美術品から、国有へ3180件(三の丸尚蔵館?)、御由緒物580件、天皇皇后の私有のまま?(御物?)800件、だということだけど、御由緒物を御物というんだよって書いてあったりもする…とりあえずこの数字の出典が新書本らしいのでそのうち読もう
「御由緒物」と「御物」の呼び分けがはっきりしない。御由緒物は皇位にくっついてくる必要物品みたいな感じで(相続税対象外らしい)、御物は天皇皇后の私有ってことなのかなあ。ただし前者も御物と呼びならわされている? 皇室経済法第七条はちょうざっくり文面すぎる。
@c0nanc0 そうなんだよ。わたし展覧会自体を知ったのが遅くて。きのう他にも明日まで?!って言われた(笑)