卒論のテーマを臨終の看取りから平安末法地獄に変更したことあたり考えていたら、でも結局どちらも「終わり」の周辺だし、アフターエデンを書きたがる今の志向につながってるかもしんないね、っていう気がしてきた…
2016年9月8日[34件](2ページ目)
ヘッセの「シッダールタ」を読んで川のシーンに心奪われたことも? 東寺の両界曼荼羅の写真を見て言い知れない興奮をおぼえたことも?
(文字にしてみたら思った以上にアレだった…)
祈りはパーソナルなもののように思うからわたしのためだけの宗教をつくらねば、と、ご神体?をさだめたり教義を考えたりしていた中高時代の気持ちと、いろいろ考えてみたけど自分には教祖の適性があるのではないか…と悩んでいたハタチ過ぎ頃の気持ちに関連性はあるのか否かを今さら考えている。