みずのそこ
aquascape

いってき、いってき

2018年10月27日26件]

文脈ぜんぜん追ってないけど、今日たまたま書店で「ねむらない樹」を手に取って、これは読者のほう向いてる種類の雑誌だなー、ヴァーサスと似た感触があるなー、と思ったところだったのでした。

twlog_3k

デュシャン展見て唯一メモ取ってきたのが、「文法的には正しいが、構文的には不合理」という一文だったあたり

twlog_3k

これじゃ何もわからないなーと思ったので補足すると、「京都大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展の音声ガイドは、近藤孝行さんがナレ担当されているのです。

twlog_3k

@tohnomiyuki00 展示時の解説が図録に記載のものと違う場合も多いですし、この形式、広まってほしいですね。会場での使い勝手もよかったです!

twlog_3k

「D」と「G」は同じ作家さんの作品だったのだけど、Dの作品群を見ると景色を見る目ががらっと変わるので! その目を得てからGへまわるのをおすすめしたいな〜

twlog_3k

前半に展示のあった北野経王堂の関連で、ご住職の読経が入ってたり、担当学芸員さんによる解説もあったり
わりと盛りだくさんなガイドだったのもよかった

twlog_3k

やっぱり集中力そがれるなーと思いつつ、音声ガイドは借りてしまった…大石っぽくはなかったけど、やっぱりはしばしにこう、匂いはある…
小さな液晶に解説画像も出るタイプだったんで、作者による耳殻の彫り方の癖とか図解があってよかった

twlog_3k

如意輪、准胝、十一面、馬頭、千手、聖観音が、それぞれ六道のひとつに対応している、ということで、蓮華花弁を模した六色のパスケースが売られていたんだけど、「修羅道ブルー」ってもう語感がずるくないか…もうだんとつじゃん…

twlog_3k

後期は光背外してお背中見られるようになるそうですが、光背も別途おいてもらえるといいなあ、どうかなあ

twlog_3k

で、まあ、これ見て…背後に落ちる光背の影も見て…大報恩寺展のA館体制部屋、六観音の最後、一体だけ撮影可の、聖観音(地獄道担当)です。六観音菩薩が大変よかった。台座も光背も当初のものが残っているそうです。 pic.twitter.com/nrclVaYLQ5

twlog_3k

そもそもはトーハクのデュシャン展と大報恩寺展を見に行ったんですよね。デュシャン面白かったんだけど、連れとしゃべってたら満足してしまった。そういうおもしろさ。わりと言語野で処理する感じの。

twlog_3k

つまりあの、フェルメールのみの部屋ってあの、おとにきく晴海時代のコミケの大手のみ集めたあの、たぶんあの感じ…

twlog_3k

・何度でも最前行けるので、長時間独占はせずに回転しながら何度でも見る感じ。

・という感じで、取れる限りの混雑対策はされてる感じでした。
・年内/年明けで、展示作品の入れ替え1点あるようです。

twlog_3k

・最後の展示室にフェルメール全点。絵と絵の間隔を広めに取って展示されているので、横移動の流れはできにくく、個別の人だかりで譲り合い入れ替わりながら鑑賞する。
若干高めの位置に展示されているため、後列からも見やすいけど、わりとスムーズに最前行ける。

twlog_3k

・頭から3つの展示ゾーンは、同時代のオランダ絵画(フェルメール以外のみ)。当時流行っていた画題や画風などを頭に入れながら進む構成。細いところや角には人が詰まるけど、人が集中してかたまるところはない。

twlog_3k

・もぎりと同時にこの小冊子を渡される。中身は図版ナシの作品解説。手元に解説を分離することにより、展示作品横への表記は、展示番号、タイトル、作者名のみ。
キャプション読むために絵の横に張りつく必要がないし、メモらなくても持って帰れる! 画期的! pic.twitter.com/jMt3UH1SSE

twlog_3k

・2時間ごとに入場時間の区切られた当日券。入替制ではなく、15~17時のチケットなら16時半くらいに入ってゆっくり見ることもできる。
・入口出口を完全に分けた一本道導線。 
・入場料は相場より1000円ほどお高いが、音声ガイドは無料。二重に支払列ができることへの対策かな~と思った。

twlog_3k

上野の森のフェルメール展、きのう(金曜)の18時前頃に通りかかったらするっと入れそうだったので、予定外だったけどするっと入って見てきた。

twlog_3k

特に理由もなく数日はなれていたついったー、ざっくり眺めただけでも情報量がわけわからんくてなんじゃこりゃ、特に古泉

twlog_3k