2019年1月4日[15件]
なんていうか、言葉と向き合うことの一回性、みたいなものが際立つような気がしたんだと思う。同じ言葉に触れるとしても、1度目と、2度目と、3度目にわきあがるものはすべてちがう、というようなこと。
このうろ、わたしが立って入れる。おおきいうちゅう。
おれは、そのあとたちよった神社の木のうろが、きにいったな。木のうろはうちゅうのようだ。 pic.twitter.com/oALmtLJaEt
これは美術館のお茶席でいただいた上生菓子。お正月仕様なのか、お抹茶には金箔があしらわれていた。 pic.twitter.com/ZRvquJKI7Y
展示会場は、建築家の方が設計されていて、本来ひとへやであるところが心地よく順路に迷えるていどに区切られており(ただし平面図で見るとほぼ点対称でぱっきり)(平面図付きの展示リスト冊子がもらえる)、空中を展示物や展示ケースが横切っている。
でもね、適切な場を創り出せるのであれば、展示というかたちで詩や短い言葉に触れることはとてもよいかたちだ、としみじみした展示だったんですよ、ほんとうに。
展示を見ながら、この会場でないと味わえないものが多い…と噛みしめつつも、このあたりの詩がまとまっているものが何かあるのなら欲しいなとも思っていたら、展示されていた詩集(限定版30部)の普及版のほうが大変一般的な書籍の価格でショップに置いてあり、やはり購入してしまった。
あとこのあたりがわかりやすいかな
手紙を送ることは「空中の出版行為」 詩人・平出隆の魅力 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com/aera/2018120600013.html
手紙を送ることは「空中の出版行為」 詩人・平出隆の魅力 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com/aera/2018120600013.html
それで、あの、会期の残りがもうあんまりなくて、次の金曜日までなのです。週末があしたあさってしか…
DIC川村記念美術館のこの展示がすごくよかったんですよ。よかったんですけど、言葉で説明しがたく、会場のしつらえ(展示風景)を見て貰わないと伝わらないものが多いと思うので、
「言語と美術─平出隆と美術家たち」kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/ind...
「言語と美術─平出隆と美術家たち」kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/ind...
二十七夜の月と明けの明星がきれいに見えているけれど、方向的に撮れないな残念
うわ、きた。そっか、年が明けるとすぐにそんなだった。 pic.twitter.com/wvEUzGxLGs
もちちかさん、はつもうでにゆくよー! pic.twitter.com/gT32TF2onQ