月曜はさのびは開いてるけど楽寿園が休み(蛍丸と三日月の写しは見られない)だから空いてるんじゃないかな、っていう予想よりは人がいたけど、まだ混雑ではなく賑わいの範疇だったと思う。ストレスなく1列目で展示見てまわれました。
2019年1月21日[7件]
これは富士山の真似っこをするもちちかさん pic.twitter.com/TfSl13jo2t
三日月宗近は焼けてないけど、あのとき救えた箱の数がもう少しだけ少なかったら、もしかしたら、と考えたことはあるものやっぱり。本当に、紙一重なんだよ…
再刃されたものだけでなく、言葉を失うような「被災」ぶりのものもそのまま並べられている。表には出さずともこれらを大事に保管してくださっていた方たちがいる、ということがうれしいことだなと思ったりした。
かたなって、博物館名のところと美術館名のところと、半々くらいのイメージだけど、美術館であるさのびがこのテーマを提示して展示をしてくれたっていうのがまた…(どちらかといえば博物館寄りのテーマじゃない?)
大阪城落城、明暦の大火、日光東照宮の火災、関東大震災…章タイトルがすべてを物語っている。もともとキュレーションのテーマがはっきりしてる展示好きなんですけど、たぶん、かたなでこのテーマはすごい冒険なんだろうな…