みずのそこ
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いってき、いってき

2019年5月26日17件]

あと!横須賀美術館の次の展示(なつやすみあわせ)、せなけいこ展だって! 「ねないこだれだ」が人気だけど、わたしは子供のころ「ふうせんねこ」が好きで好きで、結果がわからんendが好きなのここからなんじゃないかと思っている。

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電車で行くと半日以上〜1日がかりみたいなところをレンタカーではしごしたらラクチン!という計画だったんだけども、ずっとエアコン付きで移動できるというメリットがいちばんだったよ昨日…今日も暑いね

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壁いちめんに描かれた京浜から三浦への海岸線の絵とか、うわでかい!って思うんだけど、実物に比したらめっちゃスケール小さいんだよね…

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町田で人体の表現を眺めてきたあとで、スケール=人がものを捉えるための尺度をゆるがす展示を見るのが面白く、あ、このハシゴ結果的によかったな、と思った。

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展示室内、何箇所か撮影可能なのだけど、わたしも連れもフル彩色の大判の解剖図は撮る気になれなかったね…
添付は、最終章の現代日本作家による人体表現展示より。きっとこのBODYを解剖しても骨や筋や臓器はあらわれないのだろう。 pic.twitter.com/ozoFy3Y6GF

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その後移動して、町田市立国際版画美術館。おもに所蔵品からひとの身体の表現に焦点をあてた展示。なのだけど、解剖図のあとに「建築物の解剖図」的な視点でピラネージがくるのたいへんおもしろかった。 pic.twitter.com/IoxSj86vuC

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列ありとはいえたいしたことはなく、10人くらいずつの入れ替え鑑賞でさくさくだったので、稲葉天目も3回くらい見てきた。前回の展示の時は列もなんもなかったのにねえ…曜変天目3館同時展示のお祭り感かな

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あと、雲生の太刀が90センチもあるのに細身で威圧感がなく、しんと美しくて好きだった。(「雲類」って目にするたびに、シダ植物の仲間のような語感だとおもってしまうのはなぜだろう…)

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古備前で三日月のかたちのうちのけのある太刀があって、ゆったり波打つおだやかな水面の上にほそい三日月がひとつ、というのがとてもよい風情だったんだけど、どれだったかな…展示番号7番だったかな…

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