2021年11月23日[26件]
今回「弟子」の話をしていたけれど、ネロのことは「相棒」と呼んだはずだったのでは、というところ
そういう「早さ」に比して、固定された「相棒」のいる(おそらく本人視点である程度満ち足りている)期間あまりにも長期では…みたいなところ
このへんが9話で語った人間に執着できなくなるのあたりにも通じるものだとすると、そっから、「相棒」作るまでもわりと早いな、と思うし、
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記念日なんて楽しめるのはせいぜい生まれて50年、っていうのもわりと見切りが早い気がするし(まあ、その年にもなれば、上の方の兄弟は生き残っていても老人の域だったろうから思うところは多かったんだろうが)
しゃ、しゃちょう…
いや後じゃないが。まだ3度目の更新残っているが…
こう、好きなキャラ、とか好きな組み合わせが、お話全体のなかでどういう位置に立っていて何を担っているのか、を気にしたいほう
RT @suimyaku_flow: なんか神話ひっぱりだしてきて考えだしてんの、スノウが産土言い出したのがたぶん関係してる
RT @suimyaku_flow: 北という神話の大地において、ガイアみたいな第一世代の神が北の精霊だとして、クロノスとかの第二世代が双子、ゼウス以降の人とまじわっていく世代の神が年齢4桁組。ミスラ・オーエンは半神かもしれない。で、3桁組は人間なんだけど、ブラッドリーは「英雄」なんだよな
ひとまずまほやく2周年イベスト後の現在地ここです(迷走)
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「スケッチ」というキャプションで展示されているものおおむねネームでした。まあ、あまり広い層に通じる言葉ではない。
そろそろ11月もだいぶ深くなってしまったし、ムーミン谷の11月を読まなければ
スティンキー見てオーエン…てなったり、ムーミンパパわりとブラッドリーなんだよな…と思ったり(ムーミンはわりとまほと親和性あると思っている…個の有り様がばらばらで集団に均されたりしていないところとか) pic.twitter.com/Fq1eZxg0Jq
(わたしは今までずーっと二次創作で、未来シフトの別離ものをしつこく書いてきたタイプで、おおむね再会したところで話を終わらせてきた…)(再会ののち、って未到達地点なんだよね…それを…原作で…)
「元」だからここにハマったんだろうなとは思ってたけど、さらにちゃんと「元」になっていく過程をずっとお出しされているの、めちゃくちゃ沁みるんだわ…
あと、ネロが東で最年長だけど先生じゃないところとか、ファやリケみたいなものさしのはっきりしたタイプの傍にいるのが好きだけど、どっちも年下、というところにもすごい納得が与えられてしまって唸っている…すごい…
そして、1年も経たないうちに2周年の(あるいはすぷん掲載の座談会の)認識に到達しているところ、ブラッドリーはすごい…対ラスティカのやりとり見ててもそうだけど、きちんと観察して柔軟に思考しているのがわかる…
これ、いやいやそう言うタイプのナンバーツーじゃなさそうだし、だからこそ団がうまく回ってた気がするが…と思ってたんだけど、ブラッドリーにしてみればそれが「当然」だったんだなあ… pic.twitter.com/w8dX22PBxp
でも、ブラッドリー自身が親から受けた「愛情」のかたちも「そう」なんだよな…たぶん…
なんかそういう「考えてる」とことは別に、ブラッドリーの感傷がめちゃくちゃツボに入ってしまってある種こうふんしているが、盗賊エチュを経る前のブラッドリーのネロに対する言動からすると、いわゆる毒親ムーブ的な部分も多々あったんだろうなとは思う…
なんか神話ひっぱりだしてきて考えだしてんの、スノウが産土言い出したのがたぶん関係してる
(英雄わりと半神もいるな…)
英雄は英雄だけど人間なので、人間と一緒に旅もするし、友をもったり伴侶をもったりするんだけど(寄り添いきれた人間いたっけかな…と考えている)、英雄を「継ぐ」ことができる他者は普通、いないんよ…
英雄は時として神を脅かす存在でもあるゆえに、繋がれたりもする
北という神話の大地において、ガイアみたいな第一世代の神が北の精霊だとして、クロノスとかの第二世代が双子、ゼウス以降の人とまじわっていく世代の神が年齢4桁組。ミスラ・オーエンは半神かもしれない。で、3桁組は人間なんだけど、ブラッドリーは「英雄」なんだよな
一晩ぼんやりした結果、英雄って「個」であって一世代なんだよな…みたいなとこにいる