みずのそこ
aquascape

いってき、いってき

2025年5件]

記録。
ガラスになった! ここから地道に磨く作業。
石膏型の写真をひとつも撮っていなかったな…
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202502101312372-yaburing.png粘土でかたどった細かい部分が、思ったよりそのままガラスになっている(波の立ち上がりのところにつけた面とか)

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1月のあれこれ。
1/2分しか書きとめていなかったのでひと息に。

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岡本太郎に挑む 淺井裕介・福田美蘭展
須田悦弘
内藤礼 生まれておいで 生きておいで
Mark Manders|Silent Studio
そこに光が降りてくる
大福田展
自由学園明日館

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ガチャムク分。ここにきて初めてのバハ石。20250104205322-yaburing.png1/1~1/3の天井自石分。天井交換はラファエル。20250104205345-yaburing.png

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前回、横浜でブルジョワ展を見てからなんと27年が経っているらしい…。そして、27年前といちばん違っていることは、作家が存命中であるか、死後であるかということだったのかもしれない。死後であるということは、すべての作品が世に出たのちである、ということ。

前回の展示を見た時の自分の感想をあさってみたら、投げ出されたようだったと書き残されていたし、剥き出しの内臓みたいだったという記憶もある。今回の展示でも、前半までの作品ではそのように感じた部分があったが、展示が進むにつれて、明るさというのか、余白というのか、鑑賞者に対して開かれた部分が出てきているように思った。そういえば、作品中に「昇華」という言葉が書き込まれていたけれど、そういうことなのだろうか。
どちらが好みかといえば、どちらということもないけれど。(前半のような剥き出しのもののほうが、刺さる時は深く刺さるが受け付けられない場合もあるという両極端傾向はあるかも。たとえばわたしの場合、表現がにんげんの肉体寄りになると、ふーん…で終わる感じにはなりがち。)
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昨日の今日とそのつづき、という気持ちではあるけど、唯一年始らしいものといえば、こういうものたち。トーハクで玄圃瑤華の卓上カレンダーが出ていて、迷わずお迎え。玄圃瑤華好きだし、2025の卓上まだ買っていなかったからね。
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2025年最初のくじら。と、へび。
自在蛇、複製品をなんらかのしくみでうねうね動かしている展示ケースもあって、ちょっと笑ってしまった。
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買ったばかりの6館共通券でさっそく。そういえば更科日記ってちゃんと読んだことないな。少女時代の記述が取り上げられがちだけど、40年分の人生が詰まった日記なのだな。今年は読んでみようかな、と思ったりなど。202501031349462-yaburing.png

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