タグ「ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く 」[10件]
さくら花幾春かけて老いゆかん身に水流の音ひびくなり(馬場あき子『桜花伝承』
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (9)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (9)
雨の匂いか 海の匂いかわからない いずれここにも永遠はない(伴風花)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (8)
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ビッグバンの光ほろほろ海に降りぼくらは終わりをだけ待っていた(井辻朱美『コリオリの風』)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (7)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (7)
校庭に突き刺さるのは光?いえ、吹き飛ばされたガードレイルよ(天道なお)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (5)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (5)
つむはなのかすかなおもみ さかなにもぼくにも神がいないということ(坂本樹)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (6)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (6)
このばかのかわりにあたしがあやまりますって叫んだ森の動物会議(『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)・穂村弘』)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (4)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (4)
生きるならひとり真夏の叢(くさむら)の人に知られぬ井戸よりもっと(早坂類『風の吹く日にベランダにいる』)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (3)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (3)
目を閉じるたびに光が死ぬことや目を開けるたび闇が死ぬこと(木下侑介『短歌ください・穂村弘』)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (2)
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耕した土に名前を埋めていく ジャック、私を登っておいで(狩野悠佳子『早稲田短歌41号』)#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (1)
#ふぁぼされた数だけ好きな短歌を呟く (10)