みずのそこ
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いってき、いってき

全年5月16日197件]7ページ目)

あの星の光が、と惹かれていったら、その光の本体はもう存在しない星だった……みたいなのを人間関係に起こしたらどうなんのかな、とか考えてみている。

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@kimino09 届かないくせにぴかぴかきらきら(キョンeye)やたらと目にはいりやがって!と我慢ならなくなったら頑張ってくれるに違いないと信じています。

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@kimino09 ついでに恒星のような男って何だよとか思わず考えてしまって、遠いってことか…はは、あながち外してねえな…とちょっとショック受けたりもするとよいと思います。

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あと、宗教学が宗教というものを研究対象にしている以上、宗教学は個々の宗教の価値判断はできない、しちゃいけないように思うけどどうなんかな…。価値判断をしてしまったらそれはもう学を外れて宗教だし、研究者じゃなくて信者なんじゃないか。そういう限界はあるんじゃないか。

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できのよくない学生だったので(出席率の良さだけで卒業したようなもの)、批判なり何なりのアクションができたとは思えないのだけど、そういう他人事感で事件を横目に流してしまったことはよくなかった、と今さら気づいた。たぶん、ずっとどこかに刺さってたすっきりしない何かは、それだ。

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ニューエイジやスピリチュアリズムに傾倒することもないけれども、それらの存在を自分たちの領域のこととして考えることもしなかった。(哲学専攻の1コースとしての宗教学だったから、そんなもん宗教学で扱うような事象じゃない、という変な上から意識もあったかもしれない)

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いや、幹部になった人間を出してた学校なのに、その学校の宗教学の学生が当時その認識だったってのは、遠すぎて阿呆だろう、と今なら思う。しかし当時は遠かった。

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(人類学寄りだとちょっと違うのかな…。うちの宗教学はどっちかっていうと文献から云々する方向性で、フィールドワークとかなかったからね…)

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うちの専攻内では、事件前は(もしかしたら後も)日本にこんな典型的なカルトの条件揃った教団が生まれるとは思わなかったね、という程度の認識で、その他人事感は反省されるべきものだったかもしれないとは思ってきたので、あんまり遠すぎるのも良くないんだとは思うんだけども。

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うーん…「広めていく」はもう宗教学じゃなく宗教だ(研究ではない)と思うのだが、そういう研究者が本当に「少なくない」のかなあ?(少なくないっていう言葉がどのくらいを指すのかよくわからんけど)

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RT @synodos: 「オウム事件の反省を明確にしないまま、「ニューエイジ思想」や「スピリチュアリズム」といったものを肯定的に語り、それを社会に広めていくことが宗教学の役割なのだと言っている研究者さえ少なくありません」 : オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛 bit.ly/Jru7Ly

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