みずのそこ
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いってき、いってき

全年9月17日200件]2ページ目)

今日のまんばくんと兼さんよかったなあ…国広兄弟とかねさんをセットで見るの好きなんだよ

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スパークの原稿も本腰入れないとなあ、だが、メダリオンも集めねばならない。三日月さんドロップに夢を見ましたが、そういえば本家でも未だに三日月さんドロップしてないうちに落ちてくるはずもなかったのだ…

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提出物いっこ目途がたって、ほっとして昼寝して風呂入って、こないだ富山で買って来た日本酒仕込みの梅酒飲んだよ、ふっふー

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有名な名画を取り込んでしまうかたちの作品は初期から晩年までぽつぽつあったけど、ボスの「快楽の園」が料理になってお皿に載ってるのがなんともいえないグロテスクさでたのしかったですよ。「ガラの晩餐」とタイトルされた一連の作品に、ごはんってぐろてすくだなあってあらためて思った。

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原爆投下への恐怖から量子力学とか科学をお勉強する方向にいっちゃって、それを画面にも反映させてゆくようになるっていうあたりの流れが興味深かった。「ラファエロの聖母の最高速度」とか「素早く動いている静物」とかタイトルだけでわくわくする。

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大判の油彩などは国内所蔵ものが多いが、全体としてはダリ美術館、ダリ財団、王立美術館からのものが多い。出版物用に描かれたシリーズものの作品がいくつも来ていて、それが特に面白かったなあ。不思議の国のアリスとか(ダリの!)。ドンキホーテは何度も爆発四散していた…

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@umiao_soraawo こんな申文を文化財指定されてしまって…と思いつつきょうみぶかく眺めてきました。プライベートな書きようなのだなと思うとそれもたのしいです。

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閉館5分前くらいまで館内にいたかな。ただし、戻れないほど混んでる展示ではこれも無理なので、そのあたりは見計らっていかないとならない…。

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ラスト2室をだいたい制覇して今度は見られるところだけ見る方式をざっくりしながら最初に戻る。入場者ががくんと減る頃合いなのではじめの2室が空いている。ゆっくり見る。まだ真ん中が混んでいるのでここでフィルム作品を座ってのんびり見ておく。終わって出ると人気だったあたりももう見られる。

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ダリ展は、まだ始まって3日目なのに結構な混み具合。閉館時間から逆算し、館内で休憩しつつ入り口付近がもう空いたなという頃合いを見計らって16時半すぎに会場に入る。見られるところだけ見る方式で一度最後まで突っ走る。展示物が多い展覧会は出口付近は早足になりがちなので比較的見やすい。

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@haci_ame ほんとうに全然関係なくて笑ってますw おいしそう~、情報ありがとうございますー

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トーハク、今、和紙の特集展示もやってるよ。和紙の種類がいろいろ見られて(繊維の顕微鏡拡大画像なども)面白いし、藤原定家が「自分は同僚に比較してこうこうだし少将じゃなくて中将にして」って書いた文書も晒さr…展示されている。 pic.twitter.com/QyMkRMUUhl

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そしてもちろん亀甲さんたちも拝見して参りましたが、刀剣室のほか15室にあったこのあたりにも非常にこうふんした。明治初期の寺社宝物調査関連の展示だった。貨幣特集の次のお部屋。 pic.twitter.com/cPi359jEK9

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頭や胸の装飾がね、しずくのかたちに似ていてね、観音様だしね、慈雨だなあって思ったのだった。
あと、あの、常設のほうの仏像室に、すっっごい繊細な戴金の模様がくっきり残った仏像があって、それもものすごくよかった…

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@3000_meters お姿も端正で穏やか、ああ平安仏だなあと思う。丈六どころじゃないね?って同行者と言ってたんだけど、展示を見ていくうちに、髪の生え際までを計れば丈六仏のサイズだと書いてあって驚く。蓮華座が高いものだったせいもあるかな。しきりに、輸送に関心する我らであった。

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とても楽しみにしていた櫟野寺展。展示室に入るやいなや思わず「でか」とつぶやいてしまう。5メートル超の秘仏、とコピーになるだけのことはある。秘仏って小さな箱とか厨子とかに入っているイメージあるし。でも、大きいけれども、きちんと残った装飾が美しく、繊細さを感じさせる。

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あと、当時銅版画家はもともと金工細工の職人さんが兼業してることが多くて、社会的地位もわりと高かったから、版画家として名声を得ても金工細工師としてサインしたり名乗ったりしたようだよ、っていうのは新たな知識。

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免罪機能をもった宗教画というものも展示されていたのだが、「煉獄での贖罪を2万年分免除する」ってすごくないか…にまんねん…

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見ながら彫ってそれを刷ったものだから、左右が反転するんだよね…。その素朴さがなんだかかわいい。まだ印刷機のない時代、版画によるコピーが撮影と印刷の意味を持っていた側面があるのだなあと思った。サインまで真似て入れたものはアウト、デューラーが訴えて勝った、という話も紹介されている。

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メッケネムは15世紀後半のドイツの銅版画家。デューラーなどと同時代なのだが、当時は「コピー」というものの意味と常識が今とは違い、公然と人の作品をコピーして増やして流布することが行われていたのだそう。その、オリジナルとコピーが並べて展示されていたりもして興味深い。

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