みずのそこ
aquascape

いってき、いってき

2015年7月912件]26ページ目)

帰宅して「月的現象」ひっぱりだしてきたら、章扉に1首ずつ短歌がつけられていた。気づいてなかった。つまり、短歌読む目がないときにこういうの見ても短歌だって認識されないんだな。ほら、水面ごしに魚を見るとき、目が馴れるまでは泳いでいても見えないでしょう、たぶんああいうこと…

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@ceo0707 りついしたものつぶやいてた方が名指しですすめてくれたんですが、読む場所選んだほうがいいとまで言われました…物理的に転がれる場所で…

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@golden_wheat 物理的に転がれる場所で読みたいと思います! 同CPの友人も今いきもたえだえになっています…

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@golden_wheat 死にそうですが3年くらい寿命が伸びそうでもあるので、きっと萌えゾンビになるのかな…って錯乱するくらい萌えています! 教えてくださってありがとうございます!

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地方都市だけどこういう本が買える書店があったっていうのはありがたいことだったんだなって地元離れてから何度も思ったものである

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そういえば高校生のときに買った佐藤弓生さんの詩集のタイトル「月的現象」だった…帰ったら読もう…

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RT @golden_wheat: ひらかせるてのひら熱くかじかんで月を握っていたのかきみは
/ 佐藤弓生「モーヴ色のあめふる」連作「月百首」  #刀剣短歌  読みしたい

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RT @golden_wheat: きみの目に静かの海のくっきりと嘘がつけないさびしくないか
/ 佐藤弓生「モーヴ色のあめふる」連作「月百首」  #刀剣短歌  読みしたい

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RT @golden_wheat: ながあめに誰のものでもない月のような男とすれちがいたり  
/ 佐藤弓生「モーヴ色のあめふる」連作「月百首」  #刀剣短歌  読みしたい

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これね、今フィレンツェの市庁舎になってる建物の大広間にダヴィンチとミケランジェロの壁画競作ってやつだったらしいんだけど、ふたりとも未完成でやめちゃったというw

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ちなみにアンギアールの戦いは、ミラノvsフィレンツェ連合軍。当時のイタリア最強傭兵隊長とその隊がミラノ側にいたけどフィレンツェ側の勝ちで、その勝利をたたえる絵だったぽい。傭兵隊長の肖像画とか胸像もあった。チェザーレ様の肖像画もあった。

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あと、キッズ向けにダヴィンチの発明品に焦点当てたコーナーあって、むかし東京ステーションギャラリーで見たような立体模型けっこう置いてあった。戦車ださくない?って子どもに言われてるダヴィンチおじさん…

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ところで戦闘絵ってつまり合戦図なので、今だとそういう目で見るんだな…アンギアールの戦いは槍騎兵メインの感じだなあとか、日本だとだいたい応仁の乱くらいの頃だなあとか。で、騎上の戦士が腰に帯びてる剣は短めの湾刀で、馬から落ちてからは首狙いになるんだなあとか。

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だいたいテーマのはっきりしている展示というのは面白いことが多いし、さらに展示作品のひとつひとつが良いものであれば満足度高い。今回は、メインの絵がもともとこの東京富士美術館からフィレンツェに寄贈されたのの里帰りなので、あちらからの貸出物件も感謝コミで質が高かったのではないかと。

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今日はこれ。ダヴィンチと書かれているけど彼の描いたものは未完で残っておらず(現在の壁画の下に埋まってるかも?)、下絵、未完作品から模写されたもの、影響を受けた後世の戦闘図という構成…っていうと地味そうだけどすごく面白かった。 pic.twitter.com/ciUUiblvZ5

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美術館に向かう途中でうっかり入った道の駅の野菜直売がわりとよくて、久しぶりに枝つきの枝豆みたらテンション上がって買わずにいられなかった…ずんだ作りたいんだけどすり鉢ちっちゃいのしか持ってないんだよなー…

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