2016年12月10日[39件](2ページ目)
小烏さんは赤黒なんだけど裏地?が水の色なのがなんかいいなあ…
我の獅子王ちゃん妄想ではそのへんはうっすら根拠あるんだけど、なんかこう、もう一歩先に行っていいのかな、みたいな…
お、おお…小烏さんとししおーの回想見た…そこ言及されるとこだったんだな…
そしてそれとは別に、買って来た2枚のポストカードを並べて、ああくそこのやろうぅぅぅ(悶)となる自分もいるんだなあ…
うーん、やっぱり図録を買って、巻末のほうに載っていた論考を読むべきだったんだろうか。じゅうぶんな根拠のもとにこの構成があると納得できればよかたんだろうか…
いやまあ、相手のために描いたみたいなものについては、あ、そうですか、って言うしかないんだけども。
わたしのなかにずっとあることに由来しているんじゃないかなあ…っていうとこまで昨日まとめて、いや本当に?そもそも自分の妄想が過ぎてるだけなんじゃないの??ってなったんだけども、もうその辺がよくわからない…単なるこちらの深読みなのか、提示された読み方なのかがわからない…
今回のは、作品の推移とふたりの生涯・交流をわかちがたく結んで構成されており、たぶん破壊力のすごさもそこからなんだけど、強く揺さぶられながらも心の底に飲み込みきれないものが残るのは、作品と作者の実人生をイコールしてしまうことへの抵抗感が、
ちょっと整理がついてきた気がする。制作年代順(画家の年表順)の展示によって手法・技法・作品の傾向の推移が浮き彫りになることと、手紙などの資料から画家の生涯を浮かび上がらせることとが、単に平行しているだけなら普通なんだ。今までにもあったし、飲み込みやすいんだ。