今回のは、作品の推移とふたりの生涯・交流をわかちがたく結んで構成されており、たぶん破壊力のすごさもそこからなんだけど、強く揺さぶられながらも心の底に飲み込みきれないものが残るのは、作品と作者の実人生をイコールしてしまうことへの抵抗感が、 2016.12.10(Sat) 07:35 twlog_3k