みずのそこ
aquascape

いってき、いってき

2017年3月337件]7ページ目)

庭園美術館。桜、馬酔木、シフォンケーキ。後期作品の絵画的な画面の使い方より、アラベスクっぽい文様の緻密なのが好みだったかな。よいものを見ました。 pic.twitter.com/B6dN4AH7h8

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さっき一駅だけ丸ノ内線乗ったら車内じゅう赤司征十郎くんで、???ってなったんだけどなんだあれ…今映画やってるんだっけか

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装丁というか体裁が思いつかなくて、HARUは無配も無しかなーって思いかけていたんだけど、ヨドバシで紙見てたら何となく見えてきたかも…かも?

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玉羊羹はぷすっつるんと剥くと気持ちがいいけど、わたしは子どもの頃、縛ってあるゴムをほどいて風船の口からにゅるにゅる羊羹押し出して食べてた。

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だんだん早く寝た分早く目覚めるようになってきたから回復はしてきてんのかな…

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マンガかなんかで傷の痛みで吐くみたいなの見たことある気がするんだけど、あれは傷の痛みと傷の痛みによる肩こりの痛みのダブルパンチなのではないか。

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マンモ検査が痛いのは検査の時だけだからまあいいんだよ…痛みで身体が緊張したせいか一瞬で肩こり悪化しすぎて背中と首の痛みでしにそう…とんだ後遺症だよおい…

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@haci_ame 僕ちょっと兄弟を迎えに行ってきますね!大丈夫ですって、鯰だし。なんか名前が鯰だし!…って水底に潜っていったきりのばみとずおの話。

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此岸にはししるいるいと由比ケ浜あおうなばらに彼岸はありや

あなうらで骨を砂へと変えてゆく対岸として月をみあげる

(鶴丸国永) #刀剣短歌

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@haci_ame わたしは一期さんはやっぱり五色沼かなあ。江雪さん、蔵王の樹氷の横に佇んでほしい…

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(最初に挙げた二首は、あとがきにも記されていた「星の街」への思いもこめてのセレクトです)

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終わらせたこころをひとつD列の鳥卵標本箱におさめる

(國森晴野 『いちまいの羊歯』より)
これもとても好き。好きなのたくさん。

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ある種の不能性と、喪失感に、やっぱり惹かれるのだなあと否応なしに思い知らされたところもある。(あと…こう…一首の立ち位置?連作の組み替えとか、縦書きと横書きでの印象のちがいはあるのか、とか、そういうことも考えました)

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楽しみにしていた歌集がきのう届いて、寝る前にしみしみ読んでいました。ことばのえらびかたがやっぱり好みだなあということ、実験室まわりのうたにただようやわらかさと、それでも試験者と試料のあいだにある一定のラインが動くことはない冷徹さのバランスも好き。

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(何もかも見えます何処にも行けません)風に囁かれる塔の町

名前だけ連れてゆきます泳ぎ方を知らないままで佇んでいる

(國森晴野 『いちまいの羊歯』より)

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対岸性の微笑、ってぴったりの言い回しじゃないですか。三日月宗近のことです。

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三日月宗近の華やかな身形の下には深ぶかとした空洞だけがひらいている。と知って、鶴丸さんはまず水をそそぐ。無限に吸われるように思われたものの、かれが水を水だとわかり始めると、少しずつうろは満ち始める。そこに金魚を放てばこっちのものだ。それは俺の金魚だから勝手に面倒見させてもらう。

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RT @study_of_tanka: ひとのいくさのほとりに生きて今朝咲【ひら】くかたびらいろの露のつきくさ ,(日高堯子) ,『樹雨』

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RT @tanka___bot: 始めより持たざるひとつを喪ひしもののごとくに胸に秘め置く/内藤明

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