2019年[2096件](68ページ目)
@nobue_k それでももう5年以上経っているので、そろそろまた見られるといいなあと思いました。見たい。
@nobue_k 自分のついろぐ掘ったところ、2012年だったようです
@otkntg430 おもち愛でよ…(そのうちおもちのためのちからも湧いてくるかもしれないし)
そして、現代風景の廃墟画の場合、すでに元の景観が変化してしまっていたりして、もう「過去の廃墟」になってるのがなんだかおもしろかった
そういや、ピラネージの廃墟にはヤギがいっぱいいたけど、現代渋谷の廃墟画にはイヌがいましたね…
はしごするなら西美→松濤かな。ただし西美の展示は20日まで。
そうそう、ピラネージはだいたい西美の所蔵品だっんだけど、今、西美の版画室でもピラネージのローマの景観メインの特集展示してるので、提携して宣伝したらいいのになーと思ったりした
@KOMUGI_AKB2759 おつかれさま(まんじゅうの顔文字)
おひとり、漂白されたような廃墟描かれている方がいらして、それはもう乾湿がどうとかではなく…なんだろう…無機? ちがうかな、なんだろう?
ヨーロッパの廃墟は乾いているなあと思ったけど、やはりベルギーは湿気があるし、現代作家ルームは日本=アジアの風景なので湿度高いんだなあと思った。植物の気配があったりするし。
最後の現代ものの展示がとてもよかったのがよかった(言い回し…)、大岩オスカールは出てるの知ってて行って期待どおりだったんだけど、麻田浩が出てるの知らなくて!
展示の頭のほうだとユベールロベールのスケッチ?(あわく水彩してある)がとても好きだった。図録の表紙にもなっている。
(デルヴォーはほぼ姫路市立所蔵品)
需要じゃなくて受容
美術史と銘打っているだけあり、廃墟が描かれるようになったところからはじまり、日本美術界での需要、現代作家作品まで。予想外だったのはシュルレアリスムかなりあったとこですね。たしかに言われてみればデルヴォーとかだいぶ廃墟。
これ、12月のカレンダー見てたな…次の週末、3連休までが会期だった。
なんていうか、言葉と向き合うことの一回性、みたいなものが際立つような気がしたんだと思う。同じ言葉に触れるとしても、1度目と、2度目と、3度目にわきあがるものはすべてちがう、というようなこと。
このうろ、わたしが立って入れる。おおきいうちゅう。
おれは、そのあとたちよった神社の木のうろが、きにいったな。木のうろはうちゅうのようだ。 pic.twitter.com/oALmtLJaEt
これは美術館のお茶席でいただいた上生菓子。お正月仕様なのか、お抹茶には金箔があしらわれていた。 pic.twitter.com/ZRvquJKI7Y
展示会場は、建築家の方が設計されていて、本来ひとへやであるところが心地よく順路に迷えるていどに区切られており(ただし平面図で見るとほぼ点対称でぱっきり)(平面図付きの展示リスト冊子がもらえる)、空中を展示物や展示ケースが横切っている。
でもね、適切な場を創り出せるのであれば、展示というかたちで詩や短い言葉に触れることはとてもよいかたちだ、としみじみした展示だったんですよ、ほんとうに。
展示を見ながら、この会場でないと味わえないものが多い…と噛みしめつつも、このあたりの詩がまとまっているものが何かあるのなら欲しいなとも思っていたら、展示されていた詩集(限定版30部)の普及版のほうが大変一般的な書籍の価格でショップに置いてあり、やはり購入してしまった。
あとこのあたりがわかりやすいかな
手紙を送ることは「空中の出版行為」 詩人・平出隆の魅力 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com/aera/2018120600013.html
手紙を送ることは「空中の出版行為」 詩人・平出隆の魅力 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com/aera/2018120600013.html
それで、あの、会期の残りがもうあんまりなくて、次の金曜日までなのです。週末があしたあさってしか…
DIC川村記念美術館のこの展示がすごくよかったんですよ。よかったんですけど、言葉で説明しがたく、会場のしつらえ(展示風景)を見て貰わないと伝わらないものが多いと思うので、
「言語と美術─平出隆と美術家たち」kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/ind...
「言語と美術─平出隆と美術家たち」kawamura-museum.dic.co.jp/exhibition/ind...
二十七夜の月と明けの明星がきれいに見えているけれど、方向的に撮れないな残念