鉄道の存在も、小説街など他の街の存在も描かれてはいるけど、作中ではっきりと□街の内と外をつなぎ、交通、流通しているさまが描写されてるのは、朔と犀の精神的な繋がりだけだと思ったんだよなー。だから、□の四辺(しへん…詩編…)の壁が意味を持っているのはこのふたりの間なんだなと。 2014.6.27(Fri) 06:35 twlog_3k