みずのそこ
aquascape

いってき、いってき

A夫婦と仲の良い友人B(独り身)として長い時が過ぎる。やがてBが寿命を迎え、あとを追うようにAも逝く。AB間にあった何とも言いがたいある種の感情(恋とも言い切れない)を察していた妻が、AとBの骨の一部を一緒に埋める。めでたしめでたし。

twlog_3k