四十四番 2/2 前者とするとどうしても義経との別れが脳裏をよぎるし、 後者として読むと、本体が現存せず多くの伝説と物語に存在を支えられているような今剣が(※個人の妄想です)、「たましいのひかり」として線香花火を手に取ろうとすることに、切なさを感じます。 #刀剣短歌歌合感想 2015.8.3(Mon) 18:12 twlog_3k