小説よりも行間が広くて自由で、勝手な解釈を許してくれる(くれそうな)詩という形式が、自分に引き寄せて親密になりやすかった、のかなあ。それこそ少女的な言い回しをすれば、あの言葉を飲んで生きていた、とでも言えるくらいに傾倒していた。 2012.1.21(Sat) 06:16 twlog_3k