女性性のもつ何もかものみこむ力とか足元からの支配力みたいなものを扱った話はわりと好きだけど(絡新婦とか頼子のためにとか?)、そのへんどっぷりいきながらも、読み終えてみればずいぶんロマンチックな話だった、と思わないでもない。 2012.1.31(Tue) 18:14 twlog_3k