でも、折り返し地点をすぎた近頃では、ぽっかりとした喪失のかなしみに変わりはなくとも、同時に、好きな人たちがどんどんあちら側に渡ってゆくのだから、これが後半生ずっと続くならそりゃあ少しずつあちら側に親しい気持ちになるのだろうし、ちゃんとお迎えも来てくれるんだろうとも思うようになった 2017.2.17(Fri) 23:43 twlog_3k