いわゆる宗教画らしい宗教画(聖母子や聖人など)から、ボスを経て画風(の流行)が変容してゆく流れを追う展示。冒頭に教会におさめられた木彫作品がずらりと並び、これはこの手の展示では大変珍しかったと思う。宇都宮もそうだけど展示の組み方に幅を感じるのは研究が進んだりのおかげなのかな?? 2017.5.5(Fri) 20:56 twlog_3k