人の暮らしの道具や、もう役目を終えたような古道具などに、架空の水がそそがれ、架空の金魚が放たれている作品たちを見ていると、やはり金魚というのはたましいみたいなものなんだなあ、と思えてくる。 2018.8.5(Sun) 17:11 twlog_3k