みずのそこ
aquascape

いってき、いってき

「俺は本棚の隙間に突っ込んであるゲーム機とソフトを取り出そうとした。すかさず手元を明るく照らし出され、何事かと振り返ると『眼鏡』がにこにこと微笑んでいる。まさか、そのハンサム面が電灯の働きをするわけじゃあないよな、輝くかんばせだからって。」

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