みずのそこ
aquascape

いってき、いってき

どこからどこまでが(物語の)「世界」で、どこからどこまでが(彼の)「設定」なのか。わからなさかげんがとてもよかった。文喫、ボイスフレンド。

カメラを使って居場所を検知しながらお話が進むため、急かされないし、ボタンを押す必要もないし、迷っても寄り道しても大丈夫。没入感があってよい。
ただ、舞台(と会場)が書店であるため、しばしば書棚と書籍に気を取られて気が散るのはわたしの問題。ご愛敬。

文喫自体もとても楽しかった。本と飲みものと食べもの、さまざまな椅子とテーブルがあるので、いくらでもいられる。
存在は知っていても入ったことはなかったから、こういうイベントきっかけでお店を楽しむきっかけができるの良いですね。
あと、プリンがとても美味しい。
20240320211259-yaburing.png幸運を。グッドラック。つまり、別れの言葉では?

今回のお話を体験したら絶対頼んでしまう、ノスタルジッククリームソーダ。
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