冒頭の小説2編、どちらもとてもよかった。そうだ、こういう味の時間を過ごすのが好きだったな…とじわじわ思い出すような感覚。どちらも短編だったけど、小説をきちんと読み通したのは、もうずいぶんと久しぶり。文學界を買ったので文學界をめくっている。袋も表紙も不要ですと伝えたところ、では栞だけ挟んでおきますねと丸善の人が挟んでくれた栞、今見たら2枚重なっていた。ざっと目次に目を通して、そういえばこの号を買お...(2024.8.18(Sun) 18:01:40)aqu.a-scape.net/?postid=71616 2024.8.18(Sun) 20:23 drop