みずのそこ
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いってき、いってき

2016年9月9日［49件］

@nobue_k そこに古典文学が添えられているのもなんだかおもしろかったです。まだまだ会期ありますので焦らず。焦らず。（今日、図録はたっぷりありましたが、ポスター品切れで入荷待ちだったりしましたし…）

2016.9.9(Fri) 23:37 twlog_3k

@nobue_k （「廃墟劇場」、ゴジラもありますよ、ってさらに背中を押しておきます ※昔のゴジラ）

2016.9.9(Fri) 23:19 twlog_3k

ちなみに、リニューアル写美、目黒側の入り口から入ったところの自販機休憩コーナーはなくなってました。

2016.9.9(Fri) 23:01 twlog_3k

思うままにはきだしたので支離滅裂だったらごめんだけど、ダイマにはなってる、とおもう…

2016.9.9(Fri) 23:00 twlog_3k

昨日○○が死んだもしかしたら昨日かもしれない、が『異邦人』の一節であることにここで気づいた。その裏側には「仏の海」と名づけられた三十三間堂の観音像の写真が並んでいる。人間を描き出す一室目では人類は滅亡し、それ以降にはそもそも人の気配がない。どこまでも「ロスト・ヒューマン」だった。

2016.9.9(Fri) 22:53 twlog_3k

…んだけど、こちらはこちらで、実際に廃墟と化した劇場にスクリーン持ち込んで映画を上映しながら光と影をうつしとった写真群であり、キャプションにはそれぞれの映画のあらすじと日本の古典文学の一節が添えられている。一部、3階の展示に通じるようなものもある。滅びている。

2016.9.9(Fri) 22:48 twlog_3k

見ているあいだじゅう、脳裏に滝のように言葉の流れてしまう展示だった。あまりに流れるので自分が何を感じながら見ているのかとっちらかってわからない。だから、2階の展示室に降りて、杉本さんらしい大判の写真の掛かった広々とした展示室に入ったとき、その空間の広さに救いを感じた。

2016.9.9(Fri) 22:45 twlog_3k

滅びの理由は戦争であったり政治であったり、（さまざまな意味の）病気であったりシステムであったり、人間が種としてかかえる何かであったり、不可抗力の災害であったりする。ひとつ印象的だったのは、さまざまな状況においてただ「遺伝子」だけが自己として信じられたまま終わるということ。

2016.9.9(Fri) 22:40 twlog_3k

思想性というか主張も強いのかもしれない。よくわからない。見ているうちにわからなくなる。何せ33通りもある。だんだん、滅びを認めたくない世界が何度も何度も世界をやり直して、そのたびに別の理由で滅びてしまうループもののような気がしてくる。

2016.9.9(Fri) 22:35 twlog_3k

このフロアの展示は、杉本氏の作品というよりは杉本氏のコレクションを杉本氏の文脈で構成し展示するというもので、そういう意味では千葉で見た「趣味と芸術」の系列。だが、個々の展示をつらぬきひとつに結びつけるテーマ性がとても強い。

2016.9.9(Fri) 22:34 twlog_3k

美術館の3階全面を使った一連の展示には「今日　世界は死んだ　もしかすると昨日かもしれない」というタイトルがつけられている。33人の主人公による33の滅びの物語には、それぞれ、タイトル文で始まる手書きの文章が添えられている。つまり、33通りの人類の滅亡を、見てきたのだった。

2016.9.9(Fri) 22:27 twlog_3k

順路通りに展示室へ入ると、誰が見ても「杉本博司」というような静かな海の写真に迎えられる。添えられているキャプションには、太陽系第三惑星の水から産まれた人類の文明が衰退し、そして廃墟が残されたことが記されている。展示室内の壁面は、赤さびの浮いたトタンの波板で覆われている。

2016.9.9(Fri) 22:23 twlog_3k

2フロアつかった展示で、半分は写真展ではなかったんだよね…千葉の時とも違うテーマ展示…

2016.9.9(Fri) 20:37 twlog_3k

リニューアルした写美で杉本博司。写真は絵画より見るものだいぶ選んでしまうほうなんだけど、このかたの作品は画面は静かなのにものすごく言葉を惹起する…。今回のはもう少し整理しないとまとまらないな… pic.twitter.com/JJ5zDfV5ji

2016.9.9(Fri) 20:36 twlog_3k

アニサキス昔からいるよなあ、子どものころ頃海釣り行った時とか、これこれ、って親に見せてもらったし、ちゃんと火を通して食べるように教え込まれた。

2016.9.9(Fri) 18:01 twlog_3k

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