2015年8月3日[14件]
何らかの作品の本質っていうかキモの部分って、作品の内側じゃなく受け手との接点のとこにあるんじゃねえのって思ってるほうなんですが、刀剣短歌歌合の感想みてるとますます実感あるなあ。わくわくする。
@umiao_soraawo ひとさまのふぁぼ掘ったり、そのときについった公式が出してくる関連ついあさったりしてるだけでも結構満足できちゃえるだけの分母があるのがすごいなって思います
@umiao_soraawo あっ、ありがとうございます!ワンドロはたまにゆうきさんのまとめを開いてはあまりの多さにそっ閉じしたりしています…
@umiao_soraawo あっこれ今朝読んで、ゆうきさんにおすすめしたいって思ってたんでした! +明石さんの小説がすごくよかったんです…
三十七番 天上=空かつあの世だと思いました。天に昇る火の曳く光は此岸と彼岸をひととき繋ぐ通路のようで、その先に咲く花は墓前への手向けのようでもある。昔の主宛かなと。鶴丸の墓成分と境界往来成分萌えなのでたまりません… #刀剣短歌歌合感想 bit.ly/1hejzSd
五十三番 光と音との一瞬のタイムラグに祈りを埋め込む刹那的な感じが好き。五七五七七を念頭に置いて読み始めると、はじめ「ひかる・うつ」のところで区切ってしまい、後に「弾薬」が出てくるため「撃つ」を想起してどきっとする #刀剣短歌歌合感想 bit.ly/1Dk6LDQ
四十四番 2/2 前者とするとどうしても義経との別れが脳裏をよぎるし、 後者として読むと、本体が現存せず多くの伝説と物語に存在を支えられているような今剣が(※個人の妄想です)、「たましいのひかり」として線香花火を手に取ろうとすることに、切なさを感じます。 #刀剣短歌歌合感想
四十四番 1/2 「たましい」が人のものならすぐに落ちてしまう火を千年の視線で儚いと言っているのかもしれないし、刀剣たちのものなら、線香花火の赤い火の色と鍛刀される(生まれる)時の焼けた鉄の色を重ねているのかも。 #刀剣短歌歌合感想 bit.ly/1heiZni
六十番 燃えては消える(落ちる)花火を城の名で数える趣向に歌仙的な雅を感じた。これは薬研(自称雅わからん+織田)で妄想してます。ひとつひとつの城の名が過去を思わせるようでいて、切実さよりも遠さを感じる気がするあたり
#刀剣短歌歌合感想 bit.ly/1hehPIy
#刀剣短歌歌合感想 bit.ly/1hehPIy
ええと、ついった離れがち期間なる前にいくつか感想投げます。ひとさまのツイ拝見して、二次なんだからそうだよなあ萌えを語らないとなあと思ったので、ちょっと妄想寄りに直した。 #刀剣短歌歌合
@golden_wheat あ、そうですね。元の詠草を見ていないと、どういうタグがついてどういう形式でツイートされていたのかわからないですもんねえ、むずかしい…(RTなどはお気にならさずですー。そもそもだめなものならツイートしませんし、それを自覚しておくための全アカ鍵なし運用です
あ、番号入れ忘れた…あとでやり直します
@golden_wheat というか、最初からそのための番号づけだと思っていたのですよ
わたしは感想から歌をたどるときはタグ+番号で検索してるけど、ツイート検索自体をあまりつかわない人だと面倒かもなー